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アニメ『盾の勇者の成り上がり』のSeason 4を見終えて、「この続きが早く知りたい。原作は何巻から読めばいいの?」と気になっていませんか。しかもこの作品は小説と漫画の2種類が出ていて、どちらをどこから手に取ればいいのか、なかなか分かりにくいところです。
この記事では、アニメの続きを原作の何巻から読めばいいかを、2026年7月時点の情報をもとに整理します。あわせて、小説と漫画のどちらで追うか、Season 5がいつになるかもまとめました。この記事にストーリーのネタバレはありません。
まずは、Season 5の制作決定を伝えた公式の特報映像をどうぞ。本編ではなく、公式が公開している予告映像です。
結論:アニメの続きは原作小説の16巻から
先に答えからお伝えします。
- Season 4まで見終えた人の続きは、原作小説(MFブックス)の16巻から
Season 4はおおむね原作小説の13〜15巻にあたる範囲を映像化しています。そのため、アニメの記憶が新しいうちに続きだけ読みたいなら、16巻がそのままスタート地点になります。
なお、公式が「何期は何巻まで」と巻数の対応を発表しているわけではありません。この記事の巻数はあくまで読み始めの目安として使ってください。それでも、まず16巻を開けば見終えた場面のすぐ先から読める、という感覚はつかめるはずです。
アニメは各期どこまで進んだ?
『盾の勇者の成り上がり』のテレビアニメは、これまでに4期が放送されています。放送時期と、原作小説での範囲の目安を並べると次のようになります。
| 期 | 放送時期 | 原作小説の範囲(目安) | 続きを読むなら |
|---|---|---|---|
| Season 1 | 2019年1月〜6月(2クール) | 1〜5巻あたり | 6巻から |
| Season 2 | 2022年4月〜6月 | 6〜9巻あたり | 10巻から |
| Season 3 | 2023年10月〜12月 | 10〜12巻あたり | 13巻から |
| Season 4 | 2025年7月〜9月(全12話) | 13〜15巻あたり | 16巻から |
だいたい1期あたり小説3〜4巻というペースで進んでいる計算になります。
巻数の対応に「あたり」「目安」という言葉が付くのには理由があります。アニメは1巻の内容をきれいに1本ずつ映像化するわけではなく、エピソードの順番を入れ替えたり、複数の巻の要素をまとめて1話にしたりするからです。そのため「◯巻の◯ページで終了」と線を引ける作品のほうが珍しく、区切りには必ず幅が出ます。読み始めの巻を1冊ずらしても、少し重なるか少し飛ぶかの違いに収まると考えておくと気楽です。
ここで気をつけたいのが、検索して出てくる情報には「続きは13巻から」と書かれたものが少なくないことです。これはSeason 3が終わった時点の答えで、Season 4が放送される前に書かれたまま残っているものです。2026年7月現在の最新はSeason 4までなので、そこまで見た人は16巻から読み始めてください。
「途中の期しか見ていない」という人は、上の表で自分が見終えた期の行を探せば、読み始めの巻がそのまま分かります。
続きだけ読みたいなら小説16巻から
「全部そろえるほどではないけれど、あの先がどうなるかだけは知りたい」。そんなときは、まず16巻を1冊だけ手に取るのがいちばん軽く始められます。
原作小説は文章だけで進むぶん、映像より先の展開をどんどん追えるのが強みです。映像で1話かけて描かれた場面も、文章なら自分のペースでどんどん進められるので、「続きだけ一気に」という目的にはよく合います。
1冊読んでみて肌に合えば、そのまま17巻、18巻と買い足していけば大丈夫です。逆に文章より絵で追いたいと感じたら、後述する漫画版に切り替える手もあります。いきなりまとめ買いせず、1冊で相性を確かめるのが失敗の少ない進め方です。
途中の巻から読み始めても大丈夫?
1巻から読んでいないのに、いきなり16巻を開いて話についていけるのか。そんな不安はもっともです。ただ、この作品はアニメで積み上げてきた人間関係や世界のルールがそのまま前提になっているので、Season 4まで見終えているなら下地はできています。
心配なら、次の2つを押さえておくと入りやすくなります。
- 巻の冒頭に置かれた登場人物紹介やこれまでのあらすじにひととおり目を通す(ただし先の巻の紹介文は読まない。うっかりネタバレを踏むことがあります)
- 最初の数十ページは名前と地名を思い出す時間だと割り切る。読み進めるうちにアニメの記憶と自然につながります
それでも不安が残る場合は、1巻から読み直すほうが結果的に早いこともあります。次の章で紹介する全巻セットが向いているのはこのタイプです。
最初から読み直したい・全巻そろえたい人へ
「アニメで見た場面も、文章でもう一度たどりたい」という人も多いはずです。アニメと原作では描写の細やかさが違うので、1巻から読み直すと初見のような発見があります。
小説を通しでそろえる
原作小説をまとめて手元に置きたいなら、全巻セットが手早いです。
なお原作小説は、しばらく新刊の刊行が止まっている状態が続いています。裏を返せば、現時点で刊行されているぶんを読み切れば最新に追いつけるということでもあります。「どこまで続くか分からないシリーズに飛び込むのは不安」という人にとっては、ゴールが見えているのはむしろ安心材料かもしれません。
漫画(コミカライズ)で追いたい人は
『盾の勇者の成り上がり』には藍屋球さんによるコミカライズもあり、こちらでも物語を追えます。
ただし、漫画版で「アニメの続きが何巻から」を正確に言うのは難しいのが正直なところです。ネット上の記事でも対応巻の説明がバラバラで、現在の刊行状況と噛み合わない数字を載せているものも見かけます。
そのため、漫画で追うなら次のどちらかがおすすめです。
- 1巻から通して読む(アニメで見た範囲も含めて楽しむ前提にする)
- 続きの位置を自分で確かめたい場合は、書店や電子書籍の試し読みで、アニメの最後に見た場面の少し先を探す
全巻セットで手に入れるなら、置き場所も先に考えておくと安心です。冊数が増えるほど本棚の余白が効いてきます。詳しくは全巻セットと本棚の考え方もあわせてどうぞ。
小説と漫画、どちらで続きを読む?
迷ったときは、次の3つの軸で選ぶとすっきり決まります。
- 先の展開を早く知りたい → 小説。1冊で進む話の量が多く、テンポよく先へ進めます
- 絵と表情で味わいたい → 漫画。アニメの余韻をそのまま引き継ぎやすい読み心地です
- 続きの位置をきっちり合わせたい → 小説。読み始めの巻を特定しやすいのは小説のほうです
どちらか一方に決めきらず、「先の展開は小説で追い、気に入った場面は漫画で読み返す」という楽しみ方もできます。
紙と電子で迷ったときは、続きだけ読むなら電子、そろえるなら紙が目安になります。電子なら思い立ったその場で読み始められますし、巻数が増えても置き場所に困りません。一方で全巻セットは紙のほうが手に入れやすく、背表紙が並ぶ満足感もあります。どちらにも良さがあるので、読み方に合わせて選んでください。
アニメから原作に移るときは、キャラクターの印象や描写の順番が違って戸惑うこともあります。事前に知っておくと引っかかりにくくなるので、アニメから原作に入るときの注意点も参考にしてみてください。
Season 5はいつ放送?
続編の情報も出ています。
- Season 5は2027年放送予定(Season 4最終話にあわせて制作決定が発表されました)
- 2026年7月にはティザーPVとティザービジュアルも公開されています
放送まではまだ間があります。ここで選択肢は2つです。
- 待たずに先を知りたい → 小説16巻から読み進める
- 映像で初めて体験したい → 原作は読まずにSeason 5を待つ
放送前に原作を読んでおくと、放送時に「この場面がどう動くのか」を見比べられて二度楽しめます。逆に初見の驚きを大事にしたい人は、待つ選択も十分ありです。
読み始める前に知っておきたいこと
最後に、原作に手を出す前に押さえておくと安心なポイントをまとめます。
- 原作小説は完結していません。刊行済みのぶんを読み切ると、そこで一度止まる形になります
- アニメと原作では細部の描き方が違うことがあります。順番や描写が入れ替わっていても、原作が本来の形と考えると読みやすいです
- スピンオフ『槍の勇者のやり直し』もあります。本編とは別の物語なので、続きを知る目的なら後回しで大丈夫です
- アニメ未放送の巻はまだ何冊も残っています。Season 4がおおむね15巻あたりまでなので、刊行済みの22巻までにはそれなりの厚みがあります。今から読み始めても、しばらくは先の展開を楽しめます
「そもそもアニメの続きが原作の何巻からになるのか、どう調べればいいのか」という考え方そのものは、他の作品でも同じように使えます。仕組みを知っておきたい人はアニメの続きは原作の何巻から?もどうぞ。
まとめ
- Season 4を見終えた続きは、原作小説の16巻から(目安)
- Season 1の続きは6巻、Season 2の続きは10巻、Season 3の続きは13巻あたりが読み始めの目安
- 「続きは13巻から」と書かれた情報はSeason 3時点のもの。Season 4基準では16巻
- 漫画版は対応巻の情報が食い違いやすいため、1巻から通して読むか試し読みで位置を確かめるのが安全
- 原作小説は続刊が止まっている状態。刊行済みのぶんで最新に追いつける
- Season 5は2027年放送予定。待つあいだに原作で先を知っておくのもおすすめ
アニメの余韻が残っているうちに16巻を開けば、あの続きにすぐ会えます。放送を待つ時間も、原作があれば退屈しませんよ。


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