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アニメ『七つの大罪』を見終えて、「この続きって原作の何巻から読めばいいの?」と検索していませんか。調べてみると本編の話と続編の話が入り混じっていて、かえって分からなくなった——そんな人も多いはずです。
本作は本編と続編の2作品がそれぞれアニメ化されているため、「続き」という言葉が指すものが人によって違い、検索結果もかみ合わなくなります。
この記事では、『七つの大罪』の続きを原作で読むときの読み始め位置を、本編と続編に分けて、2026年8月22日時点の公式発表情報をもとに整理します。この記事にストーリーのネタバレはありません。
まずは、続編アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第2期のPVをどうぞ。
まず整理:あなたが探している「続き」はどっち?
「七つの大罪の続き」と一口に言っても、探しているものは2種類あります。A:本編アニメ(第1期〜憤怒の審判)を見終えた人と、B:続編アニメ『黙示録の四騎士』を見終えた人です。検索結果がかみ合わないのは、この2つが区別されずに書かれているからです。先に早見表で自分の位置を確認してください。
| どこまで見た | 読み始める場所 | 補足 |
|---|---|---|
| 本編アニメ「憤怒の審判」まで | 続編『黙示録の四騎士』1巻 | 本編に未読の続きはない(41巻で完結・全編映像化済み) |
| 本編アニメの途中で止まっている | 本編の該当巻 または続きを映像で | 本編は最後まで映像化されているので、映像で追い切れる |
| 続編アニメ 第1期まで | 続編8巻あたり(目安) | 第2期の範囲を読むことになる |
| 続編アニメ 第2期まで | 続編16巻あたり(目安) | ここから先は原作でしか読めない |
| どちらも未視聴 | 本編アニメ第1期から | 映像で本編を走り切ってから続編へ |
Aの人は次の見出しから、Bの人は「続編アニメ(黙示録の四騎士)はどこまで進んだ?」まで読み飛ばしてもらってOKです。
本編『七つの大罪』はアニメで最後まで映像化されている
まずAの人に、いちばん大事な結論からお伝えします。
原作漫画『七つの大罪』(鈴木央先生/週刊少年マガジン)は、2012年から2020年まで連載され、全41巻で完結しています。そしてTVアニメは、次の4シリーズで本編の最終章まで映像化されました。
- 第1期:2014年10月〜2015年3月(全24話)
- 戒めの復活:2018年1月〜6月(全24話)
- 神々の逆鱗:2019年10月〜2020年3月(全24話)
- 憤怒の審判:2021年1月〜6月(全24話)
放送の間隔が空いているぶん「途中で止まっているのでは」と感じやすいのですが、シリーズとしては最後まで完走しているというのが実際のところです。
つまり、「憤怒の審判」まで見た人には、本編にまだ読んでいない続きの巻はありません。「続きが気になるのに巻数が見つからない」というモヤモヤの正体はここにあります。アニメの続きが原作の何巻から、という形で読み始められるのはアニメが原作の途中で止まっている作品の話です。この考え方は他作品にも共通するので、迷ったときはアニメの続きは原作の何巻から?もどうぞ。
なお『聖戦の予兆』や劇場版『天空の囚われ人』『光に呪われし者たち』は本編の巻数を先へ進めるものではないので、続きを読む目的では気にしなくて大丈夫です。
物語の続きは続編『黙示録の四騎士』1巻から
本編を見終えた人が行く先は続編『黙示録の四騎士』です。同じ鈴木央先生が2021年1月から週刊少年マガジンで連載している正統続編で、本編の登場人物にゆかりのある存在も出てくるため、本編を見終えた人ほど楽しめます。
読み始めは続編の1巻から。本編とは別作品として巻数が振り直されているので、41巻の続きが42巻ではない点だけ覚えておいてください。ここを勘違いして本編の続巻を探し続ける人が、実はかなり多いところです。
アニメから原作に入るときは、絵柄や情報量の違いに最初だけ戸惑うこともあります。気になる人はアニメから原作に入るときの注意点も参考にしてみてください。
続編アニメ(黙示録の四騎士)はどこまで進んだ?
ここからはBの人向けです。続編『黙示録の四騎士』もすでにアニメ化されていて、放送状況は次のとおりです。
- 第1期:2023年10月8日〜2024年3月31日(全24話・連続2クール)
- 第2期:2024年10月6日〜12月29日(全12話)
第2期まで見終えた人が原作で続きを読むなら、コミックスの16巻あたりが読み始めの目安になります。
幅を持たせているのは、アニメの区切りが巻の切れ目とぴったり一致しないためです。1話ぶんくらい重なるのは内容を思い出せてむしろ読みやすく、逆に飛ばすと話がつながらず結局戻ることになります。重なる側に倒すのが失敗しにくい選び方です。
なお、続編アニメは公式サイトの案内によると、Netflix・ABEMA・Amazon Prime Video・dアニメストア・U-NEXTなど複数のサービスで配信されています。「どこまで見たか自信がない」という人は、最終話あたりだけ見返してから読み始めると、つながりを確かめられて安心です。
その先まで一気に追いたいなら
『黙示録の四騎士』は2026年8月時点で27巻まで刊行済みで、28巻は2026年9月16日発売予定(講談社の既刊一覧)。アニメで放送された範囲の先に、まだたっぷり物語が続いています。
止まらずに進みたい人は、読み始めの巻と一緒に少し先の巻もそろえておくと、続きが気になったところで手が止まりません。1冊ずつ買い足すのは手軽ですが、盛り上がったところで在庫切れや配送待ちに当たると勢いが削がれます。
刊行中の作品なので、紙で並べる楽しみを取るか電子で追うかは好みが分かれます。すでに本棚が埋まっている人は、この先も冊数が増える前提で考えておくと後悔しにくいです。
漫画で追う・3期を待つ・本編を読み直す|どれを選ぶか
続編アニメ第2期まで見終えた人には、大きく3つの道があります。自分がどれに当てはまるかで、買うものが変わります。
- 漫画で追う派:16巻あたりから読み始め、そのまま最新刊まで進む。先を知りたい気持ちが強い人はこれ一択です
- 3期を待つ派:映像で初めて見たい人向け。ただし後述のとおり3期は未発表なので、待ち時間の見通しが立ちません
- 本編を読み直す派:続編の理解を深めたい人向け。完結済みの41巻なので、ゴールが見えた状態で読めます
判断がいちばん難しいのは「待つ派」です。発表そのものが無い状態で待つのは、期限のない待機になります。数年単位で待てるかどうかを自分に確認してから決めてください。
巻数の多いシリーズをどう買いそろえるかは、作品が変わっても同じ悩みです。部ごとに区切って読む方法を整理した本好きの下剋上 アニメの続きは原作の何巻から?部ごとの範囲と読み始めガイドも、買う範囲を決めるときの参考になります。
全41巻セットを買うか、続編だけ買うか
本編と続編で条件が違うので、分けて考えると決まります。
本編(全41巻・完結済み):完結しているのでまとめ買いのリスクがいちばん低いタイプです。読み返す予定があるなら全巻セットが向き、アニメで満足しているなら無理に買う必要はありません。
続編(27巻・刊行中):まだ完結していないので、全巻そろえてもそこで終わりではありません。最新刊に追いついたら次の刊行を待つことになるので、読み始めの巻から数冊ずつ買い足すほうがペースを掴めます。
置き場所:本編41巻+続編27巻で、合計68冊。棚1段では到底収まりません。買い始める前に全巻をしまう本棚の選び方を確認しておくと後悔しません。電子書籍ならこの問題は消えます。
新品か中古か:冊数が多いぶん、状態の選び方で総額が大きく変わります。判断の目安は漫画の全巻セットは新品と中古どっち?にまとめました。
本編を最初から読み直したい人へ
本編は全41巻できれいに完結しているので、どこまで続くか分からないという不安がありません。終わりが見えているシリーズはまとめ買いのハードルが低く、続編を読むうえでも本編の空気を思い出しておくと入りがスムーズです。
全巻セットは冊数が多いぶん、届いてから置き場所に困りがちです。買う前に棚のスペースを確認しておくと安心です。
よくある3つの勘違い
最後に、この作品の「続き探し」でつまずきやすいポイントをまとめておきます。
1. 42巻を探してしまう
本編は41巻で完結しているので、42巻は存在しません。続きは別タイトルの続編1巻からになります。書店で本編の棚だけを見ていると見つからないので、タイトルを切り替えて探してください。
2. スピンオフを続きだと思ってしまう
『七つの大罪』には、別の作家によるスピンオフ作品もあります。世界観を広げる外伝的な位置づけなので、物語の続きを追う目的なら『黙示録の四騎士』を選ぶのが確実です。
3. 劇場版が続きだと思ってしまう
劇場版は本編の巻数を先へ進めるものではありません。劇場版を見ていないと続編が分からない、ということはないので、まずは続編の1巻から入って大丈夫です。
放送中の作品で「各編がどの巻に当たるか」を知りたいときは、対応表がある記事が便利です。鬼滅の刃の続きは原作の何巻から?|アニメ各編の対応巻を整理では、編ごとの区切りと読み始める巻をまとめています。
続編アニメの第3期はある?
気になる第3期ですが、2026年8月22日時点で、公式サイトに第3期の制作決定や放送時期の発表は掲載されていません。公式サイトのニュース更新自体、2025年5月を最後に止まっています。
一方で、原作は27巻まで進んでいて、アニメ第2期の到達点からの蓄積は十分にあります。ネット上には放送時期を予想する記事もありますが、発表がない以上それは推測です。予想に合わせて動くより、自分の読みたい気持ちに合わせて決めるほうが確実です。
筆者の判断基準|3期を待つか、原作で先に読むか
筆者は、この作品については原作で先に読むほうを勧めます。理由は2つです。
一つは、待機期間の見通しが立たないこと。制作決定の発表すら出ていない状態では、来年なのか数年後なのかを判断する材料がありません。期限のない待機は、そのまま作品への熱が冷める時間にもなります。
もう一つは、先に読んでも損が小さいこと。本作は展開の派手さで読ませるタイプなので、映像化されたときには別の楽しみに変わります。結末を知ると二度と楽しめない、という性質の作品ではありません。
逆に、映像の初見体験を何より大事にしたい人は待ってかまいません。その場合は別の作品を追いながら、発表が出たら戻る形をおすすめします。どちらが正解ということではなく、熱が冷めないうちに何かを進められるほうを選ぶのが、この状況での判断軸だと考えています。
小説と漫画のどちらで続きを追うか迷う作品もあります。両方が並行して刊行されている場合の選び方は、盾の勇者の成り上がり アニメの続きは原作の何巻から?小説・漫画の読み始めガイドで整理しています。
よくある質問
本編を見ていなくても『黙示録の四騎士』から読めますか?
読めます。続編は新しい主人公の物語として始まるので、本編の知識がなくても話は追えます。ただし本編にゆかりのある存在が出てくるため、本編を知っているほうが拾える要素は増えます。時間が取れるなら本編アニメを見てからが確実です。
続編アニメ第2期の続きは、本当に16巻からで合っていますか?
16巻あたりが目安です。1話単位の正確な対応は公式に発表されていないため、少し重なる側に倒して15巻の終盤から読み始めるほうが失敗しにくいです。
続編はいつ完結しますか?全巻そろえてもいいですか?
2026年8月時点で完結の発表はありません(27巻まで刊行済み、28巻は9月16日発売予定)。完結を待って一気読みしたい人は、いまはアニメ範囲だけ確認する形でも十分です。まとめ買いをするなら完結済みの本編のほうがリスクは低い点も判断材料にしてください。
読み始め位置のまとめ
- 原作『七つの大罪』は全41巻で完結。アニメも「憤怒の審判」で本編の最終章まで映像化済み=本編に続きの巻はない
- 物語の続きは続編『黙示録の四騎士』の1巻から。巻数は振り直しなので「42巻」を探さない
- 続編アニメは第1期(2023年10月〜2024年3月)・第2期(2024年10月〜12月)まで放送済み。第2期の続きは原作16巻あたりから(目安)
- 続編は2026年8月時点で27巻まで刊行済み(28巻は9月16日発売予定)。第3期の発表は現時点でなし
- 本編を読み直すなら、完結済みの全41巻セットが手早い
どこから読めばいいかさえ分かれば、あとは開くだけです。アニメの余韻が残っているうちに続きへ進むと、世界の広がり方がいちばん気持ちよく味わえますよ。
参照した公式情報(取得日)
- TVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』公式サイト(放送実績・ニュース更新状況・第3期の発表有無)https://7sins-4knights.net/ (2026年8月22日取得)
- 講談社『黙示録の四騎士』既刊・関連作品一覧(既刊巻数・28巻の発売予定日)https://www.kodansha.co.jp/titles/1000039029 (2026年8月22日取得)


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